C++でラムダ式を再帰させる
ラムダ式を再帰させたい、そんな場面は少なからずあるだろう。
もちろんC++的にはループで処理したり、STLコンテナにブチ込んで
for_each させたほうが性能は出るのかもしれないが、再帰処理によるコンパクトなコードは魅力である。
管理すべき変数が減るのも頭に優しい。
そういう意味で使い捨ての関数にも名前を付けたくない、ならばラムダだ。
しかし、はて、ラムダには名前がない。
呼ぶべき自分の名前が分からない。
いや、ラムダ式なので名前というよりかは自分の姿か。